3ヶ月近くのご無沙汰です。
記事は全然書いてませんが
左のぱいぽりーだーはよく使ってるので
毎日このブログに来て何回もリロードしてます。
どーでもいい言い訳はさておき
先日、関西に行ってきました。
関東より寒かった。
インデアンカレーがおいしかった。
三ノ宮から隣駅まで高架沿いを歩いてる途中
高架下でバイオリンとギターの二人組が合奏?練習?していた。
駅前や街中で歌ったり演奏している人たちがいるけど
街中でやるには珍しい音楽や楽器の組み合わせを見かけると嬉しくなる。
逆によく見かけるあんな感じの歌やただ耳障りのいい音楽がきこえると
ちょっといいなと心の片隅で思いながらも
僕はまだ素直になれていないので
なにつまんない音楽やってんだよコノヤロ
なんて思ってしまいます。
生活がかかってる?海外から来たっぽいプロの?演奏家さんたちは
安定した演奏を聴かせてくれるのでけっこう好きです。
音楽自体はそんなにおもしろいものでもないんだけど。
ゆるい街道演奏者を見ると
街にノイズを!不協和音を!なんて思っちゃいますが
もう既に街はノイズと不協和音に満ちているし
改めてそんなもの聴かされても
疲れたサラリーマンや街にロマンティックを求めているカポーには
大迷惑だなーと諦めてしまいます。
だとしたら
強烈なハーモニーを!ポリフォニーを!
そういえば街にはハーモニーって少ないですよね。
いろんな意味で。
ということで
街に合唱を望みます。
ブルガリアンヴォイスとかグルジアの男声合唱とか
ピグミー族の即興合唱の真似事も大歓迎です。
電気楽器と増幅器を使う演奏者のかたは
ひとつのコードで10分くらい演奏してください。
おっと、話が個人的嗜好に偏ってしまいました。
ただ単に、よくある形の演奏だけじゃなくて
いろんな種類の音楽を街中で眺めていたいというだけです。
寒くなってくると外の演奏は大変だと思います。
いらっとさせたり、ふわっとさせたり
がんばってください。
演奏する方はたぶん楽しくてハッピーです。
聴いてる方はよくわかりません。